立式の一つ手前
ある問題を解く必要があって、どのようにすれば解くことができるのかわからないとき、私たちは色々と手をつくします。
計算問題の場合、解法のゴールは「立式すること」と言ってほぼ間違いないと思っています。
ただし、いきなり式が立てられるなら苦労しないわけで…。
式を立てられる状態になるために、その一つ手前の苦労があるんです。

表に整理することの意味
蒸散作用の問題は、表が威力を発揮する典型題です。
表にすることのメリットとデメリットを考えてみると、表が威力を発揮する問題とそうではない問題の違いが見えてきます。
私が思う、表にすることのメリットは大きく次の2つです。

①視覚的に構造が把握できる
②長い文章を読み返す必要がなくなる


逆に考えると、すぐに構造が理解できて、文章も長くない問題であれば、わざわざ表を作る必要はないということです。
必要がないのに表を作ることは、時間と労力の無駄だよね。
そして、その問題で表を作るかどうかは、人によって、学びの段階によって違ってくるとも思っています。
だから、蒸散の問題であっても、「必ず表を書こう!」とは、私は言いません。
表にするかどうかの判断も、実力のうちだと思っているからです!

入試問題に挑戦!
今回取り上げる西大和の問題は、十分すぎるくらい複雑です(笑)。
これは、やっぱり表かな?
蒸散の問題を解くときは、ノリを大事にしたいので、ノリノリで解いていくぞ!!(笑)
けっこう楽しいので、youtubeも見てね!!
※解答は下にあります!
西大和H11_















 
※解答 (1)ウ (2)エ (3)ウ (4)11.5㎤ (5)A…24 C…15 D…×